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Posted by 諭吉セブン
 
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2月22日
2月22日は猫の日であり
大好きなイロハベーカリーさん
3周年記念の日でもある。

去年は2周年ということで
職場の事務さんにお願いして
素敵なドールハウスを作ってもらった。
今年はどうするかとさんざん迷って
いろいろ考えて結局、お花にすることに。
アレンジをお願いしたのは
以前からとても気になっていた
甲子園(兵庫県)にあるハルキナさん。
店主さんに何度も電話で相談し
その度にきめ細かく対応して下さり
当日はかわいい素敵なお花が
ケーキのように届いたらしい。
あまり見たことのないような
小さな花達はみずみずしくてしなやかで
緑が多いアレンジも
3周年のお祝いにぴったりで感動した。
もちろんイロハベーカリーさんのご夫婦にも
とても喜んでいただけた。

R0017720[1]
*ハルキナさんからメールでいただいた写真

3周年の3は特別な数字に思えて
今回数字の『3』のお花を用意してもらった。
お経も3回だしヨガのマントラも3回。
三三七拍子とか、柏手も3回とか
おめでたい時にも『3』という数字は何かと使われて
区切りという意味でもきっと
いい数字だと個人的に勝手に思う。

私達が「美味しい」と言って
ペロッと食べてしまえるパンも
適当にパッパと作れるわけではない。
時間を変え、材料を変え
いくつも製法を分け
何十種類もパンを焼くパン屋さんという仕事は
パンの美味しさや柔らかさとは真逆かも知れない。
お花屋さんの仕事も
仕上がりしか見ていないけど
体力仕事だし手は冷たいし
きれいなものほど美味しいものほど
見えないところで皆さんがんばっている。
一日中一人でパンを焼いておられる
イロハベーカリーのご主人は
ボクシングで鍛えているとはいえ
かわいい奥さんが支えてくれているとはいえ
夕方にパンを買いに立ち寄ると
疲れてフラフラになっておられる時もあった。
体調を崩し仕事の合間に点滴に通われている時でも
「こんにちは」
「いらっしゃいませ」と
レジで奥さんと話している私に
笑顔を向けてくれる姿は
オープン当時から何も変わらない。
美味しいパンを目指して
地に足をしっかりつけて
がんばっておられる姿はとても素敵だった。

奥さんは年に2回
「パンと暮らし展」という小さなイベントを
お店の片隅でやっている。
こちらも慎ましいくらい地味に
パン屋さんの一角に一時期だけ
雑貨やお菓子が並ぶ。
回を追うごとにディスプレイも
何もかもまとまってきて
小さくても続けることの大切さや
継続は力なんだということを
見せてもらっている感じ。
今回、友達のがなつみちゃん
去年に引き続きお菓子で
参加していることも嬉しい。

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うちの猫達は猫の日も関係なく
いつもと同じように過ごしている。
野良で助けられた諭吉も
ロシアンブルーだと言われて
段ボールに入れられていた桃ちゃんも
誕生日がわからないまま
年月は経っていく。

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それでも小さな命が生まれて
生きていることはおめでたいし
小さな町の小さなパン屋さんが
オープンした記念すべき2月22日も
毎年変わらずにおめでたい。

イロハベーカリーさん
3周年おめでとうございます。









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Posted by 諭吉セブン
comment:2  
[ステキなお店
新しい服
「お洋服、出来上がりましたよ」
優しいメールが届いた。

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その人、Yさんに初めて会った時
同じような業界で働いてきて
同じ女性なのに
なぜこんなに違うのかと思った。
自転車で去っていくその後ろ姿も素敵で
二人の女の子のお母さんで
ふんわりと優しいのに凜とした美しさもあって
とても素敵な年齢を重ねている人だと思った。
(まだ若いです)
腕にかけられたリネンのバックも
裏地がリバティ柄のコートも
聞けば全部、Yさんがご自分で作られたとか。
その人が着ているから素敵なんだろうけど
初対面なのに思わず
「私も作って欲しい」とお願いした。
豚に真珠と言う言葉もあるが
馬子にも衣装と言う言葉もある。

この冬のバーゲンは我ながら我慢できた。
いつもなら安い安いと
何も考えずに着なくても衝動的に買い込む服もバックも
今年ばかりは諦めようと思っていた。
それでもちゃんと神様は
私に楽しみを残しておいてくれたのかなぁ。
手作りの洋服っていうと
お高いイメージだけど
生地代に毛が生えたくらいの値段で
(市販のリネンの服の半額か1/3以下)
丈夫そうなリネンのブラウスと
アルパカのベスト風の温かそうな服も
Yさんに作ってもらえた。
もう、着ているだけで所作が美しくなりそう。
裏地や胸の所の切り替え(何ていうのか知らない)
ドレープもきれいにかがってあって
添えられたタグまでいちいちかわいい。
服以外にも雑貨も作られていて
手作り市などにちょこちょこ出店したり
スヌード(マフラーが輪になっている感じ)の指編みの
ワークショップを開催されたりしているらしい。

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家に持ち帰り何とか作っていただいた洋服を
上手く写真に撮ろうとするが
吊り下げても置いても
諭吉が邪魔をしてうまく撮れない。
壁に画鋲で貼って無理やり
“なんちゃって而今禾風”と思っていたが
やっぱりここにもやってくるのですぐ撤収。

それでも自分の好きな生地やデザインで
たった一つ、丁寧に作っていただいた服は
間違いなく私を幸せな気分にしてくれる。
何度も脱いでは着るを繰り返し
夫は何度も着替えては見せられうんざりし
テレビの“超イントロクイズに夢中なふり”をしている。
でも、私の方がこういうのは得意で
横から答えを早く当てるから
夫の機嫌は悪くなる。
こちらは当分、飽きそうになく
春物や夏物も作ってもらえそうで
又、楽しみが一つ増えた。

Yさんのブログはこちらから
トップページも素敵だけど
個人的な趣味で、去年の空の写真がきれい!!⇒カッカんち

*写真と文は無関係です。
関係ある写真は・・・こんな感じ。
作っていただいた服とよじ登ろうとした諭吉(猫)
爪が掛かる前にもちろんすぐ撤収しました。
Yさん、ごめんなさい。大切にします。
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Posted by 諭吉セブン
comment:0  
[ステキなお店
はせがわさんと野草酵素ジュースの会
四年ほど前からよく立ち寄る
山の上にある山の家 はせがわさん
一人で行っても誰かと行っても
とにかくとても居心地のいいお店だ。

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       *写真、上は我が家の諭吉ですが
        下のは桃ちゃんではなく、はせがわさんの猫ちゃんです。


お店の人も犬も猫も
いつ行ってものんびりして
何度行っても私に何も聞かない。
名前だけでなく、仕事も家の場所も
今日は誰と来たのかも。
それがとても心地いい。
この十年、介護業界にいたけど
それまでは仕事も良く変わっていたし
友達もいつも同じ人と行くわけではない。
一人でいるほうが楽な時も
大勢でいるのが好きな時もある。
私が話すと聞いてくれるが
余計なことは一切聞いてこない。
一方、柴犬のななちゃんは
初めて行った時から名前を聞かれた。
そして、いつ行っても
はせがわのお父さん、娘さんから
「ななちゃん、来たね」と言われている。
そんな私がこのお店で
とうとう初めて名前を言う機会が来た。

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     看板犬のヴィックスとはせがわのお父さん(顔が切れてますが)

五月に酵素ジュースの会を行った。
講師は気功仲間の金沢のしずえさん。
気功の仲間に私の友達も加わり
大人数で利用し、宿泊もするのだし
名前と連絡先くらい言っておこう。
聞かれたわけではないけど
私は名前と携帯をメモに書いて渡した。
「こんな名前やったんですね」
お店の娘さんは驚いて
まるで平凡でどこにでもある
私の苗字を見て呟いた。

酵素ジュースを皆で作り
次の日を『気功の学校の日』にすれば
遠方の人も出て来やすい。
佳子さんと考えて
はせがわさんで開催することになった。
打ち合わせや下見、買い出しも
佳子さんやひろこさんと楽しく終わり
お店の横にある小屋を使わせてもらえたり
はせがわさんにも全面的に協力していただく。
水は他府県からも汲みにくる人がいる
山の水、名水が好きなだけ使えるようだ。

以前、しずえさんが
「一人でも虫とか苦手な人がいたら足手まといになる」
という話だったので
虫も蟻も大嫌いだったけど
そこは無理してがんばった。
二キロの野草を抜くのは
わからない上に虫も嫌だしと変に悩み
なかなかに難しく時間ばかりが過ぎた。
草もうまく切れなくて
こっちもモタモタしていたので
結局、草抜きも草切りも
どこも皆が手伝ってくれた。
草をテキパキ抜くしずえさんは
気功の学校ではわからなかったけど
とっても男前だった。

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夜はお店のは人達が皆帰ってしまい
私達だけの完全な貸切になる
というか完全に別荘感覚だった。
初対面の人同志もいるのに
アルコールも入らず深夜まで話は盛り上がり
朝は六時過ぎから又、話が止まらない。
山上での眠りはどっぷりと深く
目覚めはスコーンとさわやかだった。
神奈川、金沢、鳥取、滋賀、兵庫、和歌山、
そして京都の私達というメンバーは
皆とても元気でこの合宿を楽しんだ。
作り置きしてくれていた朝食のサラダとゆで卵に
自分達でパンを焼きコーヒーを淹れる。
鳥取から来ている典子さんいわく
ここはとても『気の整った場所』らしい。
私が疲れた時にここに来たくなる理由は
間違いなくそこにあった。
典子さんは早朝五時から一人で一時間近く
山を歩いて戻ってきたらしい。
ここで一緒に過ごせたことを
皆さんとても喜んで下さり
私もとても嬉しかった。

足を引っ張っていたと思うのに
お世話をしたように思われて
皆さんからお礼を言われて申し訳なかった。
段取りはともかく
我ながら草抜きや草切りがこんなに出来ないとは~

一週間ほど天地返しをして
酵素ジュースを完成させるのだが
二日でじゅわじゅわと泡が出てきて
とってもいい感じになってきた。
草の中に虫がいても蟻がいても気持ち悪いので
メガネもコンタクトも外して
なるべく中を見ないようにして混ぜる。
皆さんにたくさん手伝ってもらったので
途中で止めるわけにもいかない。
何度もしずえさんに電話して進捗を確認するが
どうやら順調に仕上がっているらしい。

私の酵素ジュースはあれから一ヶ月半経って
当初はドクダミが多くて匂いもきつかったが
今はいい感じで冷蔵庫にいる。
味も少しずつまろやかになって
友達に飲んでもらっては
ゲップや屁を誘発しているらしい。
春の酵素は解毒、浄化だからそれでいいみたい。

神奈川から一年半振りに
京都に来てくれた陽子さんは
その二日で頑固な口内炎が治ったと
嬉しい報告ををいただいた。
美味しいものを皆で食べて
きれいな空気を吸い
たくさん話して笑い
酵素ジュースを作って飲んで
気功をして帰る。
どれを取っても確かに体にも心にも良さそう。
そもそも何を作るのかの説明を
私がちゃんとしていなかったのに
お休みをとって来てくれたことが有難い。

あれからもはせがわさんには数回行ったけど
以前とは何も変わらない。
相変わらずななちゃんには
「ななちゃん、来た来た」と言ってくれるけど
私が狂ったように原稿用紙に何かを書いていても
どっぷりと本の世界に浸っていても
一定の距離感を持って接してくれている。
一度名前を知ったからと言って
相変わらず、名前を呼ばれないのも同じだ。

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先日、財布を忘れて行った時は
小銭がギリギリあったので
とにかくコーヒーだけを飲んで帰った。
「余計なお世話かも知れませんが」と
そのコーヒーにはキットカットが添えられていた。
この距離感が気持ちいい。

はせがわのお父さんは曇り空を見ながら
「今日は絶対に降らん」と店から山に出ていく。
その後、滝のような豪雨になった。
「絶対に雨、降らへんって言ってたのに」
私の言葉に娘さんは笑いながら言う。
「願望を言っているだけです。いっつもですよ。
 降った、降ったって言いながら
 濡れて帰ってくるだけやから大丈夫です」

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梅雨空を見るたびに
そんな言葉を思い出し
何かが起こっても
たまたま起こっただけで
大丈夫な気がするから不思議だ。
そして又、あの山奥の細い細い道をくぐって走り
はせがわさんに行きたいなと思う。

*しずえさんのブログはこちらから⇒☆にじいろママ!通信
当日は写真を撮るのを忘れていました。


Posted by 諭吉セブン
comment:4  
[ステキなお店
ねこときりん
行ってきました!!
岩合光昭さんの写真展「ねこ」
といっても岩合さんのことを知ったのは
つい先日で
何の知識もないまま行ってしまった。
写真教室の先生が
注:といっても4月から行きだしたのに
まだたったの1回しか行けていない!
「今度こそ」と意気込むと2回も台風により中止(泣)

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私がカメラを持ったきっかけをくれたMちゃんと
久々に予定がうまくあったので誘おうかなと思うと
「京都で8月やってたしもう行ったよ」
「今度の犬展には一緒にいこう」と
あっさり断られ心斎橋まで一人で行く。
会場に着くと募集されていた
猫の写真が一面にボードに貼ってあって
猫だらけである。
あー楽しい。

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猫グッズを両手一杯持っている人や
猫のイラストの服や鞄の女性もいっぱい。
普段かわいくても猫グッズを揃えたりはしないのに
何だか勢いに乗ってしまい
ポストカードやカレンダーを
あほみたいに買ってしまった。
岩合さんの写真展でも
今日はトークショーやサイン会のある日で
サインをしてもらうべく整理券をもらう。
何も下調べをしていなかったので
何を話しかけていいのかわからず
買った写真集に
サインとイラストを描いてもらっている時
こっちは無言だったら岩合さんのほうから
「ペンタックス??」
と首から下げたカメラについて話しかけて下さる。
緊張もあって
「私も猫を撮っています」となぜか言ってしまった。
全国を旅して猫を撮っているのではない。
ただ猫と暮らしているので
そこに猫がいるので撮っているだけなのに
何だか『にわかカメラマン』みたいな言い方をしてしまった。
「身体に気をつけてこれからも応援しています」
みたいな感じのことを伝えるのが精一杯だったけど
岩合さんは「がんばっていい写真を撮ってね」と
優しく言って下さりとても感激した。
それが嬉しくて又、会場を出てからも
ポストカードやカレンダーを買ってしまった。
特に「日本の犬」カレンダーは
我が家のななちゃんにそっくりな柴犬が
それも私の誕生月に出ているではないか?
やっぱりここは一人できて良かった。
今日はいろんな猫の写真を見て
今は亡き龍ちゃんのことを思い出して
号泣してみたり
はたまたかわいい猫の写真をみて笑ったりと
完全に不安定な人である。

『生きることは動くこと』
猫が見つける居心地のいい場所や
身体が自然に正直に動くという岩合さんの表現は
私が学んでいる気功にも共通している。
猫が幸せに暮らせる世界は
人も幸せに暮らせるというのも納得。
そして猫は飼い主をよくよく知っているけど
飼い主は猫のことを知っているようで
あまり知らないということも
猫は飼うのではなく
まさにしのぎを削りながら
人と一緒に生きていくものなど
写真展にちりばめられた言葉に
ただかわいいだけでなく
イキイキした猫達全部が
たまらないほど愛おしい。

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気持ちが高ぶっていたので
前からずっと気になっていた杢キリンさんへ
「大きな声で話したら注意される」
静かな大人のCafeらしい。
お店には確かに30~50代の人が
たまたまなのかほとんどお一人で
入れ替わり立ち代りやってきて
本を読んだりぼーっとして
ゆったりとした時間がまるで見えるように流れていた。
まさに大人のCafeっぽいかも。
いただいたコーヒーもマイルドで美味しいし
ベーグルはとびきりおいしかったし
持ち帰ったマフィンも期待を裏切らなかった。
平日でもお客さんが次々やってくる中でも
こっちがトイレに行く時に
「段差があるので気をつけて下さいね」と
優しい店主さんが声を掛けてくれる。
近所にあったら毎日でも行きたい
そんなお店で平常心が戻った。

家に帰って
「私もイキイキとした猫の写真を」
と思って諭吉をモデルにシャッターを押すけど
ぐたぐたと寝ている姿ばかりで
岩合さんのような写真は到底無理で
「モデルが悪すぎるわ」などと思う。
ななちゃんかと思ったくらい、似てる!と喜んで
持ち帰った来年のカレンダーは
ななちゃんと並べてみるとまるで違っていて
夫にも爆笑される。
完全に会場の雰囲気にのまれたな~
そう思ったけど楽しい時間だった。
でも並べて写真に撮ったら色がぼやけて
案外似ていたりして~

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翌日会社に嬉しがって
岩合さんの写真集を持っていき
「私もこんなイキイキした写真を撮りたいわ」
と言ってみたら
「諭吉くんいつも(我が家の猫のこと)
 かわいいじゃないですか
 だらーん、ぼよーんって感じで」

やっぱり言われてしまった。

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Posted by 諭吉セブン
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[ステキなお店
洛西散歩  
続けて2件、洛西の素敵なお店に出逢った。
1件目は西京区大原野にあるQUIQUIさん。
夫の職場に行く用事があって
たまたまこの春にお店の横を通って

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それから気になっていた所だった。
先日、友達とランチに行くお店を
その日の朝になってから探していたら
たまたまヒットしたのがここ。
これがとても素敵なお店だった。
店主のちかさんは小柄で
ちょっと人見知りさんかな~
それでも私は気にせずたくさん話しかけたので
たくさん話して下さった。
ここのお料理はちょっと不便な場所だし
店主のちかさんは若いしと
あなどるなかれ、本当においしいのだ。
一品目の“きゅうりの素麺”で
すでに落とされてしまったような感じがした。

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玄米や雑穀や野菜中心のお店など
いろんなお店で食べると素材を生かして
味が薄過ぎるものもあったりするけど
どれもちょうどいい味で
値段も手ごろなので
(1000円、1500円のランチも)
何だか又、すぐに行きたくなってしまう
一品一品がとてもおいしかった。

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盛り付けとかメニューとか
ありがちなお店とは何かが違う気がして
「どこで料理を習ったんですか?」と聞くと
「大阪や京都のフレンチの店で働いていたので」とのこと。
野菜は自分で作った野菜を使って
料理も添えられたパンまで全て手作り。
どれも丁寧に作ってあって
ちかさんのこだわりや
思いがお店いっぱいに
ぎっしり詰まっている気がした。

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内装も友達と一緒にがんばられ
雑誌に載ったので遠くからもお客さんが来てくれることがあるけど
普段は空いた時間に近所に一枚一枚
お店のチラシを配られることもあるとか。
イキのいい魚が跳ねているので
こちらはぜひ店内でご覧になって下さい!
 注:食べられません

もう1件は先日美容院で
読んでいた雑誌で見つけた“柿ハウス”さん
こちらは同じく西京区の大枝でもっとずっーと奥で
HPを見て男の人がやっているのかなという印象すらあった。

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柿の木が両脇に並ぶちょっと細くて
本当にこの奥にお店があるのかなと
不安になるような細い道を
無理に車で通ってお店に到着する。
(小さな車で前までいけるけど両脇から
木が飛び出していたり
鋭角に曲がらないといけないので
近所の村上農園さんに置かせてもらうのがベスト)
玄関はすでにポップで柿色で
階段のタイルも手作りらしい。

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普通のお家をペンキを塗って改装してあるけど
誰かのお家に遊びにきたような
そんなゆったりした感じで
お客さんが皆さんゆったりして
私がお肉が食べられないと事前に伝えたので
この日の私達の料理のメインは
ハモのサンドイッチだった。
これがあっさりしておいしかった。

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料理はビーガンでもないし
○○風でもなくて
エスニック風でもなくて
無国籍な家庭料理っぽい気もするけどわからない。
手書きでテーブルに今日のメニューや
私の名前を書いてくれてのお出迎えだった。

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食器やお店の内装は
昭和というか、ちょっとレトロというか
でもきっとここの店主さん(まきさん)
あまり拘らずに
何となく揃えていかれた感じがする。

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「柿が好きなんですか?」
「何でバッタや蝉がいっぱいあるんですか?」
と聞いてみた。

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別に柿が好きではないけど
自然の中のお店と思ったら
たまたま柿の木がいっぱいあるこのお家で
営業することになったらしい。
なので壁を柿色に自分で塗って
“柿ハウス”という名前にした。
柿ハウスなので
柿グッズを飾ったりしている。
最初はチーズとワインの店のつもりが
車で来る人がほとんどの不便な場所なのに
お酒はあかんなと思って
お昼のランチの店に変えた。
お店のあちこちにバッタやとんぼ
蝶々や蝉などがある理由は(小物や飾りなど)
自然の中の店なので
なるべく自然の感じをと
蝉やバッタを置いたり飾ったりしているとか。
特に人懐っこいわけではないけど
何だか壁のない感じの
ポーカーフェイス風のまきさんとは
話せば話すほど楽しくなってくる。
普通、お店をやるなら
「ここだけは譲れない」
っていうものがあってそれに合わせるために
どこか無理したりがんばっておられるだろうに
縁があって見つかった場所に
あわせていろんなものを柔軟に変え
自然にやっておられるのだろう。
そんな感じの店作りなのに
変にならないのはきっと
まきさんが芸大出身で絵心がある人だからだろう。
いろんな物が混ざり合った空間も
アートとも思えるし
素敵で斬新だった。
帰る間際にお店のメニューをみて
ささっと描かれたイラストがやっぱりとてもうまい。
聞けば勉強したけど
写真も絵も挫折したとのこと。
でもデッサンくらいは出来るかなと
デッサン教室をお店を閉めた後でやっているらしい。
「私、ちょっとやってみたい。
仕事で描かないといけないこともあるのに
絵がとても下手なので」と言ってみたら
「じゃぁ、上達する理由がありますね」と即座に言われた。
そしてその言葉で私はこの人が大好きになってしまった。
下手な人には“上達する理由”があるって?
全く考えずにその一言が出てくるって
その解釈はポジティブを超えてすごい。

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友人も私もやたらお水を飲むので
何回もお水をついでもらうのも悪いので
「お水、ここに(テーブル)置いといて下さい」といったが
「温くなるので何度でもきますよ」と言われ
多分、というか案の定、
軽く6、7回はお水を継ぎ足してもらった。
ここにまきさんの拘りがあるのかも知れない。
そして帰りは表のドアを開けて丁寧に
どのお客さんも外まで見送って下さったのに
(ここも拘りというかサービス?)
「写真撮ってから帰るのでいいですよ~」と
なかなか帰らず玄関先で
シャッターを押し続けた。

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QUIQUIさんと
柿ハウスさん
一緒に紹介してしまって申し訳ないけど
この秋はぜひ、京都の洛西へ
Posted by 諭吉セブン
comment:2  
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