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Posted by 諭吉セブン
 
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人と人との間
去年の春からちょこちょこと遊びに行っている
ミシマ社さん
写真のことでイベントがあった。
カメラマンの青山さんがやってきて
ミシマ社さんの代表、三島さんに
カメラの撮り方のレクチャーなどもあるらしい。
青山さんと言えば、以前このブログでも紹介したが
芸能人の写真なども撮っておられるが
サラリーマンに空を飛ばして
ソラリーマンなどでも有名なカメラマン。
以前からミシマ社さんに行きたいと
言ってくれていた友人達を誘って
四人で参加した。

IMGP0623.jpg

実は初参加だったミシマ社さんイベントだったが
とてもいい雰囲気だった。
日が暮れて次々に集まる人で
広い部屋が狭く埋まっていく。
青山さんが現れて
三島さんが写真を撮る為に
「誰か会場からモデルを選んで」と
ボランティアの学生さんに言うと
その彼はわざわざモデルさんを会場に呼んでいるのに
参加した一般の方を二回も続けて選び
笑いが起こり(演出ではないらしい)
会場は和やかな空気になる。
だって私も一緒に行った友人も
その彼と目が合うと
本気でその日のモデルに
指名されそうな気がしたくらいだった。

モデルの今中さんは透き通るような肌の
とってもかわいい人だった。
(青山さんの写真集のモデルさんでもあり
女優さんを目指している学生さんらしい)
スクリーンに映し出された
三島さんが撮ったばかりの写真は
ピンボケ写真も多かったが
青山さんのアドバイスももらって
どんどん自然で柔らかい表情になっていった。

花や自然はあまり撮らずに
人を撮る理由は
人は動いて予想できない。
こちらの思い通りには出来ないので
あきらめるしかない。
そして加工やCGに頼らないで
何もない所から生まれる個性というものを
強いて言うなら自分の個性だと思っている。
そして短時間でも枚数はかなり撮るらしい。
特に芸能人などの場合は
自分だけでなくモデル本人や事務所からのOKも必要だから
とにかく時間が短くても
相当な枚数を撮っている。

*メモを取っていなかったので
表現が微妙に違ったらすいません。

IMGP0464.jpg
   ↑モデルの今中さんを連写する三島さん

そんな青山さんのお話も
感動し、胸にしっかりと響いた。
私自身が花や自然を撮るより
どれだけブレてもボケても
人や動物など動くものを撮る方が
断然好きだからだと思う。
そして青山さん曰く
人と人の間にカメラがあるだけで
会話する中に写真がある。
写真用に構えた表情ではなく
会話の中でモデルとなる被写体が
自分に向けてくれる笑顔だったり
何かを思いながら考えたり想像し
話す自然な姿を撮る。
するとモデルさんが本来持つ素敵な表情が
引き出せるのかも知れないと思った。

IMGP0465.jpg

話は変わるがミシマ社さんの代表三島さんの奥さんである
“あきこさん”はとても可愛い人である。
私が連れて行った友人は皆、
その可愛さにびっくりし
「かわいい、素敵!!」と会った瞬間に叫ぶ人や
帰り道は「奥さんがかわいい」という話で盛り上がり
延々とその話ばかり続いたりもする。
三島さんより奥さんの方が
ミシマ社の前面というか
表舞台に出た方がいいとか
ああいう素敵な人ほど
あまり表には立たないのかもとか。
そういう所が又、いいとか
(好きなことを言ってすいません)
この日も私が一緒に行った友人達は
あきこさんを見て軽い興奮状態になった。
中には私があきこさんを紹介して
挨拶した直後から
あきこさんに向かってシャッターを押す人も。
カメラを手に持っている時に
目の前で素敵な笑顔の人が
自分に向かって笑ってくれたら
写真を撮らない方が不自然な気さえした。

このイベントで青山さんの話を聞いてから
私自身が人を撮る時、変わってきた。
今までならこっち(カメラ側)を向いてもらっていたが
“その人と話しながら自然に撮る”
“誰かと話している所を横から撮る”などして
なるべく構えてもらわずに
何度もシャッターを押す。
そんな風にやっていると
何枚も何十枚も撮れば
奇跡のような写真はきっと
誰にでも撮れるような気がした。

ミシマ社さんとは全然関係ないが
こちらの写真は先日撮ったばかりのもの。
ここ数か月、毎日のように一緒に過ごした人達。
(SさんとYさんも)
私の写真が急に上手くなったのではなく
モデルがいいだけだけど
この写真、かなり気に入った!(←自己満足)

彼女たちの優しさや
一緒に過ごした二度と戻らない柔らかな時間を
きっとこれからも私は
写真を見る度に思い出すのだと思う。

IMGP0575 (2)
IMGP0582 (2)
   ~出逢えた奇跡と心からの感謝を込めて~


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Posted by 諭吉セブン
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[カメラ
最後のロケ
今年は大好きな場所を手放してしまう
一年なのかも知れない。
まずは森田料理教室。
(こちらは一応、卒業なので)
そして職場である老人ホーム
11月は悩みに悩んで
奈良まで月に一回通っていた
写真教室をやめることにした。

_IGP0005.jpg

これからのことを考えると
いたしかない理由なのだけど
一年半の在籍の中で
半年以上仕事などで休んでも
皆さんに優しくしてもらったし
私の写真のいい所を一生懸命探してくれた
写真教室の先生である、継さん。
本当にお世話になりました。

_IGP0006.jpg

写真教室の人達はそれぞれに
撮りたいテーマなどもちゃんと持っていて
上手いけど更に更に上を目指している。
私と言えば取説を読むのが苦手で
カメラの基本的な操作もわからず
テーマも特になく
その癖、うまくなりたいとは欲張っている。
なのに撮る枚数のムラときたら酷くて
撮り過ぎて一緒に出掛けた友達が
うんざりすることもあれば
カメラを何日も持ち歩かないこともある。

最後の写真教室の日は有難いことに
京都でのロケ(撮影会)だった。
洛西の竹林公園などに加えて
一度、継さんを連れて行きたかった
QUIQUIさんでのランチも予定に入っていた。
継さんにQUIQUIさんでの料理写真の撮り方を
教えてもらいたかったので
決まった時は嬉しかったのに
これを最後に写真教室をやめるという
複雑な気持ちでもあった。

当日の最初のロケ地、洛西竹林公園では
先にトイレに行っておくはずが
忘れていて竹林の中で行きたくなり
我慢し続けたら意識がぶっ飛んだ。
だんだん倒れそうになってきて
竹林を散歩している見知らぬ人にすがるように
公衆便所の場所を聞いた。
しかし又、そこまでが遠くて寒くてフラフラして
やっとのことでトイレに着いた。
ひっそり立てて置いてあったトイレットペーパーを
入る人がそれぞれ譲り合って
少しずつ遠慮して使っている感じが
見ただけで伝わってくる。
おかしくてやっと、正気に戻った。
そんなわけでで写真は竹林を撮っていて
何となく誰かがシャッターを押すのにつられ撮っていたけど
頭のことはトイレのこと以外になかった。

_IGP0024.jpg

その後、光明寺に行くと
人工的かと思うほどの紅葉の鮮やかさと
どこを見てもの人の多さに又、フラッとする。
QUIQUIさんの美味しいランチも
今日で皆さんと会うのも終わりだなと思うと寂しくて
いつもなら写真を見るとすぐに思い出せる美味しさも
なかなか思い出せずに
店主のちかさんに申し訳ないくらい。
なのでこちらは当日でなく
その10日ほど前に行った時の11月の写真になる。
(同じメニューですが野菜が少し違う)

_IGP9949_20121210215239.jpg_IGP9942_20121210215239.jpg_IGP9952_20121210215238.jpg_IGP9940_20121210220553.jpg



継さんに教わったことはたくさんある。
でも技術的なことは少しかも知れない。
カメラを持って二年半経った今も
「ホワイトバランスって何ですか?」という
そんなレベルの私である。
そもそも先生の継さんに
何を聞いていいのかがわからないのだ。
そんな私でも
一瞬一瞬の風景の片隅から
この世界はどんどん広がっていくということ。
誰かと一緒に写真を撮ることで
視界がぐんと広がったり
視点が変わることも
同じ教室の人、皆に教わった。
好きなもの、興味を持ったものに
とことん貪欲で真っ直ぐに
カメラにおさめようとする人達の中で
私はいつも安心して
のびのびと呼吸することが出来た。

写真を楽しむということは
人生を楽しむということ。
そんなことがきっと
継さんから教えてもらったシンプルで
大切なメッセ-ジは
そんなことかも知れない。

初対面の時に継さんが言ってくれた言葉を
私はきっとこれからも忘れない。
「写真を楽しみや。
 自分の文章も写真も、否定しんと肯定したらいい」
そして今年の初めに
作家さんに文章を認めてもらったと喜んでいた時は
「もし、今後本でも出すようなことがあったら
継さん、写真お願いしますね」と冗談で言ったら
「自分の写真で自分の文章を補えるようにしいや
 その為に勉強してるんやで」

_IGP0037_20121211074140.jpg

こんなお別れの文章を書いているけど
すぐにどこかで
ばったり会えるだろうし
数か月後に写真教室に戻っていたら
その時は笑って下さいね。
皆さんに出逢えたことに
心からの感謝を込めて、ありがとうございました。
















Posted by 諭吉セブン
comment:2  
[カメラ
おいしく撮る
先日、行ったばかりだけど
お盆の真っ最中に
写真教室の仲間、MさんSさんが
奈良から京都に来てくれて
もう一度行ったQUIQUIさん
以前、ブログで写真を載せたので
行ってみたいと思って下さっていたらしい。
私はこの時とばかりに
料理の写真の撮り方を
いろいろ教えてもらいたいと思っていた。

_IGP8949_20120820224825.jpg
     つきだし じゃがいもサラダにんじん葉ソース

QUIQUIさんのお料理はとても美味しいし
見た目もきれいなのに
店主のちかさんの写真がどうも・・
これではせっかくの美味しい料理が伝わらない。
今はスマホがあれば
中途半端な一眼より
うまく撮れるほど進化しているのに
何でこうなるのか。
そんなわけで今後HPなど作る時に
おいしいものがおいしく写るように
私が写真を撮ることを引き受けた。
こんなことでもないと
頑張れない所もあるので
ちょうど良かったのかも知れない。

カメラを持って出掛けても
何も撮らないで帰ることもあれば
おかしいくらい撮ることもあって
その波というかムラは酷い。
いくらでも上手く撮れる人が
見渡せば傍にいるので
私よりバチバチ撮る人が横にいると
撮りたい気持ち自体が失せてしまうことも多い。
そしていつも
なんで写真を撮ってるんだろうと自問自答し
ブログに載せる為ではないなとか
じゃぁ自己満足かと嫌になったり
又、無性に撮りたくなることの繰り返しだ。

それでも一年と少し
QUIQUIのちかさんと出逢って
彼女がこの炎天下で
毎日一人で畑をやってバイトまでしながら
お店をやっている姿を見たら
私に出来ることが一つでもあるなら
力になりたいと素直に思った。
多分「誰かの為に」と思わないと
力は出てこないのかも知れないし
壁も越えられないのが私なのかも知れない。

_IGP8874.jpg
 冷菜 なすととうふチーズのミルフィーユ クスクスソース

_IGP8977_20120820224824.jpg
       温菜 バジルの厚揚げ包み焼き

MさんとSさんがQUIQUIさんにやってきて
お料理を食べながらいろんな話をした。
「このお店が奈良にあったら大変なことになる」
 *もちろん大繁盛という意味です。
「これで、この値段?」二人はお料理を誉め
次回は今日来れなかったYさんも一緒にと
とても喜んで下さった。
そして、ちかさんがスマホで撮った
キュウリのスープの写真を見せてもらい
三人で無言・‥の後
私の口から思わず出た言葉は
「青汁みたい」←ごめんね
*今の季節にぴったりの
 さっぱりした美味しい冷製スープです。

_IGP8983_20120820224824.jpg
         スープ キュウリの冷製

私が写真をもっともっと上手くなって
この料理を撮ってあげたいと思った理由が
すぐにお二人に伝わったようだった。
Sさんはこの日の為に
スケッチブックに丁寧にアルミホイルを貼って
わざわざ家から持ってきてくれた。
これで影が消えるらしい。
Sさんは以前
写真教室で“流し撮り”という宿題が出た時の
アイディアがすごかった。
私は車や電車の写真を撮って
どうやっても何度やってもうまくいかなくて
すっかり飽きてしまった。
Sさんは車や電車がうまくいかないからと
卵を溶くのにかき混ぜるお箸だったり
コーヒーを混ぜるスプーンだったりの
丸く“流れる写真”を撮ってきて
その柔軟さと発想に感動した。

_IGP8985_20120820224823.jpg
 メイン 車麸香草パン粉焼 ぶどう果汁の酸っぱいソース

Mさんは写真を撮りながら
「せっかく(ちかさんが)チャーミングな人やから
 料理のバックに入れて写真を撮ったら」とか
「人が集まりやすいお店の写真はね~」とか
構図を考え私に教えて
色々試して写真を撮ってくれた。
そしてその夜には我が家のパソコンに
撮ったばかりの写真を送ってくれたので
早速ちかさんに転送した(基本、何でも早い人で感心する)

_IGP9003_20120820224823.jpg
    デザート ココナッツプリンとレンズ豆のムース

何度もこのお店に来ていることや
ちかさんと仲良くなったことで
私自身が見えなくなっていたことがある。
お二人と一緒に過ごしたことで
思い出せたことのいろいろ
気付けたことのいろいろ。
それでも一番嬉しかったのは
私の好きなお店で
一緒に過ごせた楽しい時間だと思う。
皆さん本当にありがとうございました。

今月は普通に料理の写真だけど
来月以降は教えてもらった違うアングルに
挑戦しようかなと思っている。

Mさんのブログはこちらから⇒ぼくが犬の亀吉やねん

Mさんの写真、こんな感じです⇒









Posted by 諭吉セブン
comment:2  
[カメラ
視点
_IGP8201.jpg

雨を撮るのがテーマ宿題だった、この一ヶ月。
(写真教室の宿題で)
雨に濡れてカメラが壊れたら嫌なので
紫陽花でごまかそうとして
紫陽花ばかりを続けて撮った。
キレイに撮れる気もしたけど
白浮きするのかブレる写真が多く
枚数ばかり、かさんでしまって
写真を撮ることが何だか
嫌になったほどだった。

_IGP8252.jpg

今回の写真教室のロケは
大阪の千林商店街で、だった。
「写真を撮ること」を忘れるほど
安い、お買い得品ばかりが
次から次へと並んでいる。

_IGP8353.jpg

ランニングシャツ95円とか?
サラダ菜が5パック100円とか??
つぐさんが(写真教室の先生)が呟く。
「ここでのロケはあかんな」
皆が商店街のお店の安さにくぎ付けになり
なかなか足が進まない。
皆がそれぞれ、どこに行ったかもわからなくなり
何度も商店街の中に立ち尽くす。
それでも「写真を撮る」ことが目的で
買物で荷物が増えると大変なので
見るだけで皆、何も買わない。
(最後にちょっと買った人がいたくらい)

_IGP8357.jpg

何を撮っているんだろうと
思わず覗き込んでしまうほど
他の皆さんの視点は楽しい。
つぐさんの写すもの
他の人が写すものも
アングルを真似たりしてみる。
他人の視点は自分のと違うからいい。
何とも素敵でかわいいことか。

それでも家に帰ると又
飽きずにこんな写真ばかり。
これはこれで楽しいけど
やっぱり写真教室に行って
感性を磨かないとなーと思った。

_IGP8431.jpg

大阪は美味しくて
安いものが多い。
食べ歩きだけでも十分満足できた。

_IGP8338.jpg
_IGP8368.jpg

おまけ:つぐさんに皆で連れて行ってもらったお店
上が『踊るうどん』
京阪電車「滝井駅前」
舞茸の天ぷらとモチモチうどんが絶品!
下は『カドヤ』店内
メニューが多すぎて写真に納まらず
なかなか注文も決まらないくらい。

_IGP8342.jpg
Posted by 諭吉セブン
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[カメラ
草食系?
3月末に下見に行ってきた
高島町(滋賀県)のメタセコイア並木道。
5月末に行ったら
季節は変わりすっかり違う雰囲気になっていた。
下見に行った意味はあるのか?
*下の4枚の写真はそれぞれ5月→3月となっています。
 アングルは違いますが念の為・

_IGP7635.jpg

_IGP6881.jpg

_IGP7624.jpg

_IGP6874.jpg

写真教室のお友達と出掛け
「あ~楽しかった」
「いっぱい写真撮った~」と
夕方お茶をした湖岸のcafe。
すぐ横では大学生の男子5人組が
黙々と四つ葉のクローバーを探していた。
「あれが草食系って言うの?」
その一言で皆でゲラゲラ笑う。
世間で言うのとは違っても
確かにあの子達は草食系かも。

_IGP7653.jpg

そんな話を先日ミシマ社さんの本屋さんで
ボランティアの男子学生(京大生)さんにすると
彼も笑っていたけど
「今、何をしているのが一番楽しいの?」
私の質問に対して
「本を読んでいる時でしょうか」との返答が。
見るからにかしこそうな彼は
どんな本を読んでいるのだろう。
私が二十歳前後の頃は
友達と男の話か遊びに行く話しかしていなかった。
あの頃はあの頃で楽しかったのに
ふと考えてみると何も思い出せなかったりする。

_IGP7641.jpg

この学生さんがどんな本を読んでいるのかを
もっともっと聞いてみたいけど
きっと私が名前を知らないような人の
難しい本なんだろうな。
最近私は急に出来た時間に
本を読み過ぎたのが原因なのか
連続して目イボ(目ばちこ?)が出来たのを言い訳に
写真集ばかり見ているとは言えず。
優しそうな初対面の彼に
「さっき、笑っていたけど〇○君も
 私から見れば草食系やで」とも言えず
ぐっと我慢して静かに帰ってきた。

_IGP7636.jpg

自宅に戻ると又違う意味での
ガツガツした肉食系の猫が
「ごはん、ごはん」と追いかけてくる。
どちらもそれぞれおもしろい。
Posted by 諭吉セブン
comment:2  
[カメラ
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