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Posted by 諭吉セブン
 
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長野の旅 前編
信州のキャンプのことが
頭の中でだいぶ整理できて来ました。
3編くらいに分かれそうですが
少しずつ書いていきます。
時間のある時に良ければ読んで下さいね。

信州の野尻湖まで
福島の子供達とそのお母さんを招待し
のびのびしてもらおうという趣旨のキャンプに
この7月末、参加させてもらった。
三重の亀山で料理教室をされている
岡田桂織さん(以下、かおりさん)とのご縁で
私はボランティアとしての参加で
知っている人はほとんどいない。
福島の子供さんやお母さん
初めて会う人が50人以上で
ボランティアさんは三重県の人がほとんど。
震災に遭われた方は
どんなに心が痛んでおられるのだろう。
私に出来ることは何かわからないけど
とりあえず何の先入観も持たずに
皆さんの輪に笑顔で入ろう。
おともには今、まさに転換期のみさおちゃん。

2泊3日なのに
私の仕事が休めずに
(というかちび達のお世話もあり)
7月は1泊2日のみ。
到着した時は既に2日目で
皆さんだいぶくつろがれていた。
「子供達はどんな感じかな、お母さん達は??」
いっぱい考えてきたけど
笑顔がいっぱいでちょっと安心する。
それでも一人ひとりお話しすると
津波でお家が流された方や
大切な人を失った方
大変な思いをされた方もいらして
それでもこのキャンプを楽しまれていた。

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かおりさん初め
ボランティアのスタッフさんも
キビキビ楽しそうで
私も着いた瞬間から楽しかった。
朝、出たはずなのに到着はすでに午後3時。
息つく間もなく夕食のバーベキューを手伝わせてもらう。
厨房に入っていたのは
私と同じくかおりさんの料理教室に通う
三重県鈴鹿市から参加のなおみさんや
かおりさんのお姉さんのお店
而今禾のシェフ(フレンチ出身)“ゆうしさん”
お店の手伝いをされている“あすみさん”
かおりさんの義兄になる写真家?“ヒロさん”
かおりさんの6月で閉店されたお店
月の庭で働かれていた“ゆりこさん”など
「プロ」もいっぱい。
そこに突然入る私とみさおちゃんは
ある意味怖いもの知らずかも。
決して動きが良かったわけでもないのに
多分、岡田ファミリーだけのほうが
うまく行っていたかも知れないのに
皆さんとても優しかった。
私はシェフ、ゆうしさんがお肉を切っていたので
その前で向かい合ってお肉を切ったのだけど
久々にお肉を触って
それが牛だか豚だか良くわからない。
「かおりさん、焼きそばのキャベツはどれくらいの大きさ?」
そう聞くゆうしさんに
「3センチくらいかな」と答えるかおりさん。
それが聞こえた私も
目の前の肉を私もと3センチに切り出すと
どうやら私の触っている肉は牛なので
バーベキューの焼肉用で
真ん中で半分でいいらしく
最初に切った細切れの牛肉は
やきそばに入れることになり
いきなりやってしまった感もあった。

IMGP4979_convert_20110805171950.jpg

バーベキューは無事に終わり
その後はアパッチさんとその奥さんとの
絵本の朗読と音楽会。
朗読は抑揚がたっぷりで声が聞き取りやすく
アパッチさんは子供の心を見事にとらえて
皆で輪になって踊っったり跳ねたり
それだけのことが汗だくになるほど楽しくて
子供達がかわいくてお母さん達も
一緒に踊った私達も楽しめた。

そんなスタートだったけど
私が切った豆腐は豆腐サラダに盛られ
にんじんなども無事に切れていた。
やってもやっても終わらない大量の
下ごしらえと後片付けだけど
皆でやる共同作業のような料理は最高に楽しい。
何より子供達がのびのび遊んでいる声や湖をバックに
今日初めて会ったばかりの人がほとんどの世界で
自分自身が普通に受け入れられて
共存していることの不思議。
森の中のようなその立地は
雨の後で緑が光り輝いて
何だか違う世界に迷い込んでいるように思えた。

IMGP4981_convert_20110805203610.jpg

夜は厨房内でなおみさん、あすかさん、みさおちゃんと
お風呂の順番を待ちながら
とりとめもなく自分のことやこれからのことを話す。
修学旅行のような合宿のような雰囲気なのに
初対面の人と話すのは驚きの連続で楽しい。
お部屋では同室の高校生
大分のシスターになる学校に通う女の子と話す。
17歳の彼女がシスターになろうと
もう結婚もしないと決めて勉強していることに感心し
世の中には本当にいろんな人がいて
まだまだ自分自身が
知らないことがあり過ぎることに気付く。

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うちの老人ホームで働く事務の雅子さんが
ほぼ私からのパワハラ状態で
バターと卵とで作ってくれた素朴なクッキーを
「信じられないくらいおいしい!」と言ってくれた
お母さんがいて嬉しい。
いろんな人といっぱい話したくても
時間はあっという間で
運転で疲れもさすがに出ていて
夜は早めに眠ることにした。


              < 続く >
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