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Posted by 諭吉セブン
 
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冬のあしおと 
料理教室森田の森田久美先生と三重まで出掛けた。
助手の難波さん、西口さんもご一緒に。
三重で『月の庭』というお店をやっていた
こちらも今年の5月から
お世話になっている料理教室の先生
岡田かおりさんのお姉さんのお店、
而今禾さんに行くのが目的だった。
いつか久美先生とかおりさんを会わせたい。
今月で行けそうな日がたった一日しかなかったのに
「その日なら大丈夫」という返事を
久美先生からもらった秋の一日
三重~滋賀までのドライブ
お天気は快晴だった。
あいにくかおりさんは料理教室と講演会の日だったので
お二人を会わせる楽しみは先に伸びた。
而今禾さんは予約の電話の時に
7月の信州でのキャンプでお世話になった
あずささんに話をしておいたら
かわいい北山さんというスタッフさんが
「森田先生ですね?会いたかったです」と
話しかけてくれたので私もとても嬉しかった。

シェフのゆうしさんは
キャンプで最初会った時は全然話してくれなくて
無愛想な感じだったのに
笑顔も見せてくれなかったのに
キャンプの後何度かお店を訪れたけど
いつも笑顔で迎えてくれた。
今日も美味しいお料理と
とてもさわやかに笑うので
森田先生や難波さん西口さんにも大人気だった。
こんなに美味しい繊細な料理を作る人と一緒に
キャンプでは野菜を切ったりしていたんだなー
そう思うと懐かしさと一緒に
感動が思い出された。
デザートは特別に
大サービスで3品もつけていただいた。
いつもここへは料理教室の後で来るので
お茶ばかりだったけど
初めてのランチは想像以上でとても美味しくて
時間が止まったようにゆったり出来た。
(ごちそうさまでした)

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わー美味しかったねと喜んで
次の目的地に向かう時
信号待ちで関の駅前の葬儀社の看板をみて
最初は見慣れないので楽しくて笑っていたのだが
何だかちょっと見続けると気持ちが暗くなってきた。
何でこんな正面に見える葬儀社の看板を見続ける時間が
長くてずーっと止まっているのだろうと考えると
どうも信号が手動だったらしい。
その他にもちょっと地元を離れると
看板やのぼりは新鮮でおもしろい。
「最高のおもてなしを」とあちこちに書かれた店が
何屋さんかと思ったらパチンコ屋さんだったりした。

関から一路
甲賀にあるマンマミーアさんへ向かう。
最高のロケーションだったけど
このお店はどうもCafeがお休みの曜日らしくて
教えてもらったやまほんさんに向かう。
ギャラリーに併設されたやまほさんのCafeは
真っ白で小さくてでものんびりした空気があった。
ケーキと一緒に出された
インドのお菓子「パルシェ」が
美味しいととても気に入ったらしい久美先生は
お店の人に何度もいろいろ尋ねていた。


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その後ギャラリーでは
真木テキスタイル『genga』展をやっていて
私はあまり知らなかったけど
皆さんはご存知のようで
広い空間でゆっくりと
きれいな作品を見せてもらった。
インドの豊かな大地から自然を感じ
人を感じて布を織ると表現がぴったりな
真木千秋さんの世界は素晴らしかった。
私と西口さんはマイペースに見ていたけど
どうやら難波さんは森田先生にマフラーを
見立ててもらっているようだった。
久美先生がとても熱心に勧めているので
きっと久美先生がプレゼントするのだろうと思っていたら
ちゃかり難波さんは自分の財布からお金を払っていた。
「先生、勧めるの上手いですね」そう言うと
「うん、私、危険やで」と笑う久美先生。
あれだけすすめておいてご本人は何も買われない。
「なんちゃん(難波さん)の良さが
 これでは生かしきれへん」などと言って
顔移りや雰囲気、ほくろの位置などを真剣に分析しながら
一つ一つ丁寧に選んでもらったら
買ってしまうよな、と思った。
ちょっとこわい(笑)

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丁寧に作りこまれた真木さんの作品は
これだけのもの、高くはない。
しかし既製品、大量生産に慣れている私にとっては
正直な安くはない。
この空間できれいな作品を見られただけで
十分満足していた。

このやまほんさんに行って
思い出したことがあった。
ここは陶芸家の城さんのお家のとても近くの風景で
このすぐ近所には美味しいお豆腐やさんがあると。

夕暮れの迫った時間に
プレハブ小屋の電光掲示板の
小さなお豆腐屋さんに女性4人でドヤドヤと
押しかけるように入ると
お店のお爺さんはびっくりされて
「わぁー、何や、わぁー」と騒がれていた。
「美人が急にたくさんで!」とか何とか
誉めて下さって明らかに興奮されていて
一人ひとりがたくさんお豆腐やら
お揚げを買うのだけど
「自分で計算して」と言われたり
お金を出しているのに受け取らずに
次のお会計を始めたりと
何だか明らかに血圧が上がって
興奮している感じになっていた。
森田先生が750円分豆腐を買うと
「7500円です」とか言っている。
75万円ですとか750万円ですと言ってくれれば
もっと笑ったり突っ込んだりできるのだけど
7500円は微妙で
くすーっと笑ってしまう程度になったこともおかしい。
袋一杯にサービスでおからをいただく。
「みんな、足りたか?
 足らんかったら今からしぼってくるで~言うてや!」とお爺さん
全員ちゃんといただきましたよ~
*このおからはとてもきめが細かかった(久美先生談)
 我が家でもヒジキと混ぜてハンバーグにしても
 サラダにしてもとても美味しく夫にも好評だった。

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今日は静かな空間に一日いたけど
この最後のお豆腐屋さんが面白すぎて
「血圧大丈夫かな?」
「ほんまに今からおから絞って待たされそうな勢いがあった」
「最初、きれいって私らのこと思ったけど
 傍でみてけっこう年いってると思ったから
 途中から奥さんって言ったんちゃう?(久美先生談)」
そんな話をゲラゲラ笑いながらして
京都まで戻った。

今、私は新しく始めようとしていることもあるし
自分自身も変わろうとしている。
そんな過渡期の時に
久美先生や皆さんとゆったり過ごせたことが
本当に嬉しかった。
そして難波さんに今年の初めに
書きたくても書けなかった手紙があって
その時に自分の「文章力」のなさを思い知り
その延長でもうすぐ
山田ズーニーさんと出逢うこととなる。
西口さんがどこにいても車の後部からも
教室の時と同じように
いつ目が会ってもずーっと笑ってくれていて
それだけでどこにでも行ける気がしたし
大丈夫って思えた。
皆さんと過ごせたこの一日が
単なるリラックスとかリフレッシュではなくて
明日からの私の一歩に力をくれました。
本当にありがとうございました。

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そうそう、久美先生が行く先々で
お店の人に尋ねたり
気にして難波さんや西口さんに聞いていたのは
お料理のことやお菓子のことよりも
薪ストーブのこと
冬になったら冷えるのに
薪ストーブだけで大丈夫かっていうことだった。
確かに久美先生のお家には薪ストーブがあって
冬はとても暖かそうだったな。
もう冬はそこまで来ている。

東京で新しいステージで
この冬はがんばれますように。
新しい出会いはもうすぐ
今までに会ったことのないような
人達と会うのかもしれない。
どんな形になっても
その時間を楽しめますように。


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Posted by 諭吉セブン
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2011/10/28 01:10 | | edit posted by
Re: タイトルなし
お帰りなさい!
えっ、帰ってきたばかりなのに~
私も又、お会いしたいです。
近いうちに連絡しますね。
2011/10/28 01:15 | | edit posted by 諭吉セブン
comment posting














 

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