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Posted by 諭吉セブン
 
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とくべつ
誰かにとって特別な日でも
その人以外は
いつもの日常だったりする。
誰かが会社を去る日は
寂しいけど泣かずにちゃんと見送って
普通に働かないと仕事は回らない。
その人にとっては特別な日なので
一緒にこれまでの年月を思い
分かち合いたい所だけど
そうもいかない。
その人以外は続く日常が
そこにはしっかり存在する。

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卒業も皆で一緒にできるんなら
一緒に感動したり
思い出にふけったりできるだろうに
一緒に何かを学んでいた人が
先に卒業していくとなると
その人にとって特別な卒業の日だけど
周りの人にとっては
まだまだこれからも続いていく一日。

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この春から参加するたびに
誰かが森田料理教室を卒業していくのを
何となく見届けてきた。
その度に思う
「おめでとう、お疲れ様」
今日は偶然にも神戸のともこさんの卒業の日。
私が森田料理教室で年度が違うのに
仲良くなった初めての人で
予約の取れないことで有名な料理教室で
彼女も相当苦労して
年度をまたがって3年がかりで卒業の日を迎えた。
会社でトイレに行ったり隠れて
受付の時間にメールを送ったりしていても
なかなか取れないと以前も話していたっけ。
私も入った当初はとても困ったし
予約を取るためだけに
一日仕事を休んだこともあった。
誰かが言ってたこと
「専業主婦でもないと予約取れへんわ」
という言葉を思い出し
予約を取るのですら怯むこともあったけど
ここしばらくは少しシステムが変わり
同じ年度生でも卒業した人が増えたおかげで
以前より予約がしやすくなったきた。
ともこさんはお家も関西とは言え遠いし
フルタイムの会社員で
予約も取れにくいしで
気持ちが萎えることもあっただろうに
がんばってとびとびで3年にまたがり
今日が卒業の日となった。

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思えば去年の春の料理教室の田植えで
岐阜からの帰り道に
JRの中でお話ししたのがきっかけだった。
ワークショップや森田料理教室での行事に
一緒に参加したり
一緒に遊びに行ったりと
本当に楽しかったなぁ。
優しい人もいっぱいいるし
穏やかな人がほとんどの中で
だけど彼女は私にとって特別だった。
サッサと動けて自分でも驚くほど
勘が冴えて行動の早いテキパキした自分も
苦手なことが多くて忘れ物も多くて
天然なのか完全にあほなのか
全然うまくいかない時も
彼女はどっちの私でも
同じ笑顔で同じ距離感で
受け止めてくれていた。
そんな人だからこっちも
一緒にいていつでも安心できた。
そのともこさんの卒業の日だから
こっちが先に感動して
泣いたらどうしようと考えていたのに
教室に到着してぼんちゃんの歓迎に喜び
森田先生の話を必死でメモし
料理について行こうと集中し
写真撮影に夢中になり
お腹いっぱいで大満足した。
すると集中力がグーンと低下してしまって
もう少しでともこさんと森田先生の
写真を撮ることさえ忘れて帰る所だった。

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最後の最後に教室を出ていく時に
ともこさんはこの三年間の料理教室での写真を
アルバムにして久美先生に渡した。
この最後の最後にアルバムを渡す所も
ちょっとシャイな彼女らしい。
きっとあのアルバムを作っていた時
三年間の思い出は走馬灯のように回っただろうし
今朝、教室に向かう道のりも
今日、最後に料理をした時も
その料理を皆でテーブルを囲んで食べた時と
私にとってはまだこれからもある時間だけど
ともこさんにとってはどのシーンも
目に焼き付けておきたい
最後で宝物のようなシーンなんだろうな。
誰よりもたくさん、その場の空気も料理の音も
先生他皆さんが醸し出す調和さえも
何もかも感じようとしていたんだろうなと思うと
急に寂しくなってきた。
お疲れ様でした。
卒業おめでとう!

というわけでその後、皆で
ボーリングに行きました??
森田料理教室の後でボーリングって
卒業とボーリングは関係ないけど
これがとても楽しくて盛り上がった。
ところがボーリング場を出て
帰りに水を飲もうとすると
何だか妙に水の入ったペットボトルが重い。
ボーリング場でテーブルの横に
ペットボトルを置いていた時
確かに小さくて入れにくいなとは思っていた。
鞄から出てきたペットボトルには合体して
重たいドリンクホルダーがついてきた。
なんじゃこれ??
一緒にいた友達と爆笑。

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家に帰ると、夫はこのドリンクホルダーと
ペットボトルの合体にびっくりし
夫:「こんなもん、持って帰ったらあかんやろ!(笑)」
私:「わざとちゃうわ、返しにいくから」と笑う。
その上、夫はこっそりボーリングのスコアを
盗み見てたらしくて
「2ゲーム目、スコア高いやん、そら楽しかったやろ」
 それ返さんなあかんからって又、
 ボーリング行こうと思てるやろ、無料券あるやん」
とスコア表と一緒に置いてあった1ゲーム無料券を見て
呆れながらも笑っていた。

家に帰っても楽しいかったこの日は
私にとっても特別な日となった。
ともこさんと久美先生の写真↓
お2人の笑顔が
穏やかでそして楽しそうで
こんな瞬間に立ち会えた自分を
とても幸せに感じた。

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