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Posted by 諭吉セブン
 
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一緒にいる
「ただ一緒にいるだけでいい」
そう誰かに思ってもらえたら
きっと幸せだと思う。

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楽木さんの庭で“飛鳥小学校にあったストーブ”
飾りではなくて炭を入れれば動くらしい。傘地蔵みたいでした!


1月の終わりに奈良の葛城まで
『つる編み教室』に行って来た。
教室と言っても先生は
写真の先生、池崎先生で
ランチは奥様が作ってくれるらしい。
場所は写真教室にも使われている
“楽木さん”でここにも行ってみたかった。
つる編みが何だかわからないのに申し込んで
園芸バサミを借りようと職場で話すとやっと
“木のつるを編む”ということがわかった。
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何も考えずに極寒でも
青空は広がりいい天気だったので
朝から晴れ晴れした気持ちだったのに
朝のななちゃんの散歩中に
ななちゃんの耳から血が2か所も
流れていることを発見し、犬猫病院へ向かう。
ななちゃんは桃ちゃん(茶トラ♂ 現在負傷中)のケガ以来
ちょっと不安定気味で
せっかくこの冬、大國先生が来てくれていたのに
散歩の時は「暴れる鹿」みたいに
飛ぶようになってしまった。
なので2月からトレーニングは振り出しに戻りそう。

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犬猫病院で耳の中を先生が診ようとした時
怖がりのななちゃんが豹変して暴れ
先生を噛もうとしてしまった。
なので触る所か、まともに診てもらえず
ハンニバルも拒否して
結局、軽い全身麻酔の注射をしてやっと診てもらえた。
原因はどうもガスファンヒーターによる乾燥らしい。
ファンヒーターにくっついて寝ているので
耳の中が乾燥し、それを精神的なイライラも重なって
掻き毟ってひどいことになったようだった。
飲み薬と塗り薬、そして洗浄剤をもらって
カラーをつけられて、とりあえずしばらく通うことになる。
優しいななちゃんが凶暴になって
とてもお世話になって信頼している
犬猫病院の先生を噛もうとしたこと
そして診察だけの為に
麻酔まで打たないといけないこと
いろんなことにショックを隠せなかった。
それでも命に別状はないと言われると安心し
麻酔が覚める時に家に置いていくのも心配なので
一緒に行こうかな。
麻酔はかかっているけど車で揺られても
「大丈夫」と言われたのであっさりと
疑問をいだきながらも強行で
奈良へ向かうことにした。
ドタキャンされるのもするのも嫌いなので
とりあえず命に関わらないなら
「行く」と言ったからには何とか行きたい。
お昼からでもいいよと言ってもらっていたので
午後のランチからつる編み教室には合流することなっていた。
「車やな、今日?この子(ななちゃん)歩けへんで」
犬猫病院の先生が尋ねたので
「はい車です」と答えたのに
私の頭はいろんなことで大混乱していたのだろう。
診察台から7,5キロのななちゃんを抱き上げたのに
いつものように床に放ってしまって
ななちゃんが立って歩くと思った行動をしてしまった。
しかし、ななちゃんは麻酔がかかっているわけで
床に放られたらどかったと落ち、もちろん立たない。
私に引っ張られ荷物のように引きづりかけられたのだ。
私の悲鳴とともに
先生は「歩けへんで、歩けへんで」とつぶやく。
慌ててななちゃんを抱き上げて待合室に行くと
小さな犬猫病院の一部始終をわかる
順番待ちの犬猫と一緒に待つ飼い主さん達は
ちょっと笑いをこらえながらも半泣きの私を
「とりあえず座って、座って、大丈夫」と
席を譲り合って座らせて下さった。

そんなことがあったのに
2時間以上かかって奈良へ着くまでに
ななちゃんの麻酔はすっかり覚め元気になり
私の気持ちも切り替わり
皆さんランチの真っ最中に到着した。
先生の奥様は料理教室もされているらしく
ランチはワンプレートに
彩も味もぐっと凝縮してあって
おいしくてとても優しかった。
おかげで朝から混乱していた頭はほどけてきたし
今日会ったばかりの人達の
私に向けてくれる優しい笑顔や
人数分同じ参加者さんが用意してくれた
チョコレートも嬉しかった。

そしてよせ編み教室は間もなく始まった。
先生に「何を作るの」と聞かれて
困った、何も考えていなかったことに気付く。
皆さんちゃんと何か考えて来られたらしい。
そして「猫のベット」と言う声が聞こえたので
わたしも猫のベットにすることになった。

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しかし、なかなか不器用な私は
うまくできずに何回も先生を呼ぶ。
そのくせ、ちゃんと話を聞かず
やることをやらないので
「しっかり持って」と言われた所でしっかり持たなかった。
そしてちょっとだけ先生の言葉が強かった程度で
こっちは全く気にしていなかったのだが
前で作っておられた参加者の方がすかさず
「こわー、私やったら泣くわ」と冗談交じりに先生に言うと
その後から先生はどんなに不器用で
やる気がないのかどうかわからくても
優しくしとかないと周りがうるさいと思ったのだろう。
結局かなり手伝ってもらった。
女性ばかりが参加者だと
先生も男一人で気を使って大変だなと
こっそり、ほくそ笑みながらも
自然の中でそれぞれが無心に籠を編むのも楽しかった。
楽木さんの空間はとても素敵で
私の気持ちを揺さぶるような
かわいい古道具がいっぱいで
オーナーさんも気さくにいろんな話をして下さった。
手作り市などに出店されているような
作家さんなどがたくさん参加されているので
手先が器用でとにかく上手い。

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上は私の作品、ワイルドになって何だかわからないけど
下の籠はお隣の方の作品です。
蜘蛛の巣のようにきれいに編みこまれていました!


皆さんとても楽しそうに一つ目を作り終わったら
2つ目とか大作を作られている中で
私はさんざん手伝ってもらって作った籠が完成すると
楽木さんで写真をあちこち撮らせてもらって
最後に合流したのに最初に帰ることにした。
それでもとても楽しめて
帰りの2時間は行きより随分早く感じた。

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夜、帰宅した夫に
「我が家ではカラーが流行ってんねん」と
ななちゃんを見せた。
夫は桃ちゃんのことでもまだ立ち直っていないのに
ななちゃんまでカラーをつけていることが
かなりショックだったらしい。
散歩の時に「どうしたんですか」と言われるのは必須である。
麻酔のかかったななちゃんを
床に放り投げたという妻の話に呆れたけど
ななちゃんが何だかとても穏やかな顔をしていると言う。
「そうかな、今日ひどいことしたのに」
私にはかわいそうな子にしか見えない。
夫は言った。
「君と一緒にいるだけでこいつはいいんや」
その言葉はとても嬉しかったけど
夫も少しそう思っているのかなと思った。
ここ数年は数えるほどしか夫と一日過ごしていない。
今年は意識して夫との時間を持ってあげよう。
しかし、同じことを夫にしたらどうだろう。
きっと許してくれないだろうと思いながらも
夫のでかい体が床に落とされ引きずられることを考えると
おかしくて夜中に一人で笑えてきた。

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そんなわけで我が家は今とてもうるさい。
桃ちゃんとななちゃんのカラーが壁や家具にぶつかる
「がさっ」「ガガガー」という音が
何度も何度も聞こえる。
そして近所の人や同じマンションの人が
「わんちゃん、どうしたの」と
ななちゃんのカラー姿に反応して
聞いてくれると思ったのに
夫も私も誰からも何も聞かれない。
愛の反対は無関心だって誰かが言ってたなぁ。
いやいや、近所づきあいを全くしないようにしているから
それが自然な事なのかも知れない。

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*慌てて帰ったのでご一緒した方のブログなどを
すっかり聞きそびれてしまいました。
お二人だけ見つけられたのでこちらから。
池崎先生、皆さん。
楽しい一日をどうもありがとうございました。

先生のブログ→
HPには素敵な写真が溢れています。
時間のある時にぜひ、世界に浸って下さいね。

楽木さんホームページ→

ななちゃんがカラーをつけて出ています♪
隣でとても器用に作っておられました
アクセサリーなどの作家さんらしい→

猫の陶器などを作られています
本当はこんなのが作りたかったのです、
猫の耳までつけてかわいい!!→

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