スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by 諭吉セブン
 
[スポンサー広告
またきっと ~和歌山ショートトリップ~
和歌山で目覚めた日の朝、
台所からはトントンと野菜を切る音が聞こえた。
えーっとここはどこだったっけ?
隣を見ると布団しか見えない。
友達のAちゃんがいない。
長いトイレかと思ったら
フカフカの布団に埋もれていただけだった。
昨晩は日付が変わってから
Aちゃんと一緒に
Mちゃんの和歌山の家に泊まらせていただいた。

_IGP8087.jpg

昨日は木津~奈良~和歌山と
一日あちこちに立ち寄って
そして最後にちょっとした事件も起こった。
それでもきっとこの日のことは
強烈に鮮烈に心に刻まれて
私達3人にとって
いつまでも忘れられない日になるだろう。

深夜に奈良の南部から和歌山まで向かう車では
軽い興奮状態にあったようで
私が「お腹が空いた、ラーメンが食べたい」と
言い出したが
どうやらこのあたりでは
深夜までやっているラーメン屋さんはないらしい。

日付が変わって友達のMちゃん家に到着して
お腹が空いたとうるさい私とAちゃんは
明日の朝、食べる予定のパンを焼いてもらう。
ご両親はもう休まれているみたいで
深夜にオーブントースターの音が
「チーン」と家中に響いて申し訳なかった。
数時間話し込んだ後、
深夜にお風呂をお借りする。
お風呂の電気がどこにあるかわからず
(こういう所は変に気を使っている)
薄暗いお風呂も楽しいかなと
初めてのお家で真っ暗な中、お風呂に入ると
何だか特別な空気が流れた気がした。
ここは何て静かで
居心地のいいお家なんだろう。
ずーっと昔、遠い遠い親戚の
おばあちゃんが電気のない家で一人暮らしていて
そこに泊まりに行って楽しかったことや
夏休みにの夕方にお風呂に入ったことなどが
フラッシュバックのように思い出された。

_IGP8062.jpg

夜はとてもぐっすり眠れた。
朝ご飯を早朝から用意してくれていたのは
友達でなく、友達のお母さんだった。
娘の友達が遊びに来ているから
朝ご飯を用意してあげましょう、と作ってくれたのに
いざ、起きてきたその友達は
自分の娘よりだいぶ年をくっているなと
びっくりされたことだろう。
MちゃんよりもMちゃんのお母さんとの方が
明らかに年が近そうな私とAちゃん。
自分で作れと怒られそう。
それでもきっとお母さんは
私達の顔を見て安心されたように思った。
去年、京都から和歌山に戻った娘さんMちゃんを
色々とても心配されていただろうし
その割にはちょこちょこ京都に出掛けているなとか
私のことなども聞いておられたようだった。
少なくとも大切な一人娘に
壺でも売りつけたり
変な宗教に誘わない、怪しい奴ではないと
それだけでもわかってもらえたらいいかと思う。

「おはようございます
 初めまして、〇〇です
 いつもお世話になっています
 お邪魔しています
 いただきます  」と

簡単に自己紹介と泊まらせていただいたお礼を
Mちゃんのお母さんに伝えて
朝食をご馳走になる。
言うべきことは言おうとしているが
朝食を前にして寝ぼけているのもあって
何から言っていいのか
順番もバラバラでおかしい。

_IGP8082.jpg

丁寧に朝から作っていただいたポテトサラダやお味噌汁は
それぞれとても美味しくて
朝一番から笑顔で幸せな気分になれた。

今日は高野山に連れて行ってくれるらしい。
そして行きたかったkurariさんと
全国一を誇るJAにも。

Mちゃんはナビなしで
和歌山をびゅんびゅん走れるのに
自宅の駐車場から車を出し入れするのは
お母さんに見てもらってしか出れなかったり
バック駐車も出来なくてびっくり!!
(去年、二回信州までキャンプに行く時に
 高速を半分運転してくれていた人とは思えず)
そんなMちゃんが高野山に連れて行ってくれた。
一年ほど前に来た高野山では
いつものように夫が車から出てこなくて
一人で奥の院に行く途中で
見たことのない大きなお墓に囲まれて歩き
見事に気分が悪くなった。
やっぱりこういう所は
皆でくるほうがいいんだろう。
今回の高野山はおかげでとても楽しい。
残念だったのは金剛寺で
高野山のゆるキャラ、“高野くん”とせっかく会えたのに
小雨で降っていたので
カメラを車に置いてきてしまったこと。

美味しいランチの後にはJAめっけもん広場へ。
Aちゃんも私も初体験のその場所は
きっと楽しくて時間がなくなってしまうだろうと思い
40分後に入口で集合ということにした。
お店に入ったと同時に
Aちゃんはジャンボカートに籠を積み
全く目を合わせてくれなくなる。
集中して野菜や果物などを見ている。
どれも美味しそうだし生産者も見え
おまけに安い。
売り場面積だけで1300㎡を超えているらしい。
これは単なる直売店や道の駅とは規模が違うわ、と
車だしと調子に乗って
ボンボンと野菜などを籠に入れたり
果物やら保存食からパンや豆腐から豆乳まで
ガバガバと籠に入れる。
Mちゃんは何度も心配して
まだその果物は旬ではないとか
ここのは美味しいとか
色々教えたり、たくさん買い過ぎそうな
私に声を掛けてくれた。
ちょうど自宅に麺つゆがなかったと思い
1リットルの麺つゆを籠に入れた。
するとMちゃんが寄ってきて
「それはJAの麺つゆだから京都でも買えるから」と
言ってくれたけど
我が家の近くにはJAも生協もないので
「ここで買うから、車やからいいねん」と
Mちゃんの制止を振り切った。

私とAちゃんはそれぞれ買物を楽しんで
人が多くて皆、はぐれてしまい
集合場所と決めた入口ではなく
さっさと車の前まで行ってMちゃんを待っていた。
Mちゃんは入口でちゃんと待っていたらしく
「今、どこ?」と携帯に電話すると
慌てて車まで走ってきてくれて
本当に私とAちゃんは勝手で申し訳ないなと思う。

_IGP8133.jpg

以前から行きたかった
kurariさんへも初めて連れていってもらう。
この立地で満席ってすごいというような
山の中の一軒家のお店は
白い空間で噂通り“チーズケーキ”も美味しくて
又、行きたい素敵なお店だった。

_IGP8109.jpg

まだまだ行きたい所はたくさんあったけど
和歌山を出発する時間になった。
お母さんとMちゃんが見守ってくれて
何だかお土産までいただいた。
お母さんが「又、来てね」と言って下さったのを
私もAちゃんもお愛想だと
思えないというか全く思わない所が怖い。
帰りの車の中では二人で何度も
「又、行こうね」とどちらからともなく
何度も何度も言いながら
和歌山を後にした。
Mちゃん、お母さん
私達を気にしながらマラソン大会に
参加したお父さんも
皆さん本当に何から何までお世話になり
ありがとうございました。

_IGP8126.jpg

Mちゃんのお家には
8月から新しいかわいい家族が加わったらしく
これで犬2匹、猫一匹と
ますます賑やかになったらしい。
「涼しくなってきたので、和歌山に行かなきゃ」
そうAちゃんと話すのも楽しい。

和歌山のJAで買った
「麺つゆ 1リットル 3倍濃縮タイプ」は
この夏、我が家で大活躍した。
夏バテだからと言っては
食欲がないと言っては
冷蔵庫に何もないと言っては
素麺やうどんばかり食べていた私達夫婦にかかれば
いくら家族が二人とは言え
9月の声を聞く頃には
麺つゆはもうとっくに底をついていた。

_IGP8124.jpg



スポンサーサイト
Posted by 諭吉セブン
comment:0  
[diary
comment
comment posting














 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。