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Posted by 諭吉セブン
 
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非常階段
最近なかなか更新できないのに
見て下さっている皆さん
本当にごめんなさい。
私はすこぶる元気なのですが
思いのほか忙しくしており
パソコンの調子も悪いので
気長に待っていて下さい。
この子達も元気です。

_IGP0211.jpg

先月(11月)に展示会というか
イベントに続けて行ってきた。
一つは四国の香川まで日帰りで“瀬戸内工芸祭”
こちらは長くなりそうな予定なので
まだ少し先にすることにして
先にこちらから。

大阪の心斎橋で開催された菩提樹エキスポ。
ホテルの一室一室を
百人の作家さんが
それぞれ自由に表現する。
百人の作家さんは
写真をやっている人は
一室丸ごと写真を展示し
油絵やら人形制作だったり
小物だったったりとさまざま。
私の様な素人が見てもわかるほど
個性的でレベルが違う。
何カ月を要すであろう力作から
学園祭みたいな勢いのものまで。
ホテルのシングルルームには
一室一室、所狭しと作品が並べられ
狭いユニットバスまで
ぎっしり並んでいる所もあった。
それぞれの部屋への通路が狭いので
廊下から扉を開けて
部屋の中までが入りにくくて出にくい。
入った瞬間に
「怖い、早く出たい」
という部屋もあれば
「楽しい」「キャー」「かわいい」というものまで
個性的で楽しめた。

そしてお目当てはもちろんこの人はしもとみおさん
この夏、名古屋までみおさんの作品を見に行き
みおさんの絵本を買って連日読んで
すっかり浮かれてこの日を楽しみにしていた。

_IGP0168.jpg

会場に着くと廊下にいきなり
“はしもとみおさん”がいた。
ちょっと作品を見させてもらってから
話し掛けようと思っていたら
どこかへ行ってしまわれ
ひととおり作品を見てから
みおさんが戻ってくるのを待った。
一緒に行った友達はみおさんの彫刻だけでなく
イラストやその場に置いてあった
みおさんが友達のためだけに作った
出版されていない本にはまり
みおさんの部屋(みおさんの作品が展示されている部屋)を
動かず出ようとしない。
私はみおさんと話したいので
もちろん部屋から出ない。
次々と各部屋に人が入ってきては出ていくという
形式の展示会なので
私を含む友達4人は
かなり邪魔な感じだったと思う。

_IGP0191.jpg

結局、みおさんとは非常階段でバッタリ会って
階段の途中で話し掛けた。
名古屋まで作品を見にいったこと
絵本も買わせてもらった
このブログで書いたら⇒
友達からもとても反響があったことなど
すごい勢いで話し掛けた。
みおさんは笑いながら聞いてくれて
みおさんからも話してくれた。
今回、持ってきた作品の
半分以上を持ち帰ったこと
(展示スペースが狭いので)
来年には大きな展示会をすることなど。
しかし、目はほとんど合わせてくれなかった。
確か極度の人見知りと
どこかに書いてあったと記憶にあるし
ぐいぐい押してくる
人見知りしない興奮したファン(私)は
正直、ちょっと怖かっただろうなぁ。
優しい友達が
「きっと(みおさんに)話し掛けた場所が悪かったのかも」
「今日は最初やったから、次に会った時は大丈夫かも」とか
隣で励ましてくれていた。

_IGP0178.jpg

興奮したまま私は他の作家さんの部屋を回り
一枚の写真に目を留めた。
ポストカードサイズのその写真を
自分の為に一枚買ってトイレに飾り
友達の〇ちゃんにも一枚あげよう。

会場を後にして友達と皆でお茶をする。
私はみおさんと会えた興奮でか
冷静になれば、何てことのないさっきの写真を
買った意味そのものがわからなくなってきていた。
友達がすかさず
「何で〇ちゃんに、その写真をあげようと思ったの?」
と聞いてくる。
すると話は思わぬ方向に発展し
〇ちゃんにとっても
他の大切な友達にとっても
夢が広がるような展開に変わってきた。
これは又、来春にでも
このブログで書けそうなので
どうぞお楽しみに。

_IGP0151.jpg

そしてこの日、友達もはしもとみおさんの
彫刻やイラストに興奮し
「はしもとみおさんの本を出版して欲しい」と
何度も何度も訴えていた。
訴える先は、みおさんご本人でもなく
主催者でもなく、もちろん出版社でもない。
はしもとみおさんの部屋にいた
当番をしていたボランティアさん?
友達や知り合いでもなさそうな、
ただそこにいた人に
「本を出して」と繰り返し訴え続ける友達。
形もルールもそこにはない。
当番のボランティアさんが
ちょっと困って見えるくらい
友達はただ感動して、
それを伝えたかったんだと思う。
私はそれがとても嬉しかった。
非常階段の7階か8階の落ち着かない場所で
(地上1階まで見えるのでちょっと怖い上、人が多い)
一方的に話し掛けた私より
友達が“感動した!!”という気持ちは
みおさんご本人にも
冷静にきちんと届いたに違いない。



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