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Posted by 諭吉セブン
 
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水色の本
最近、よく本を読んでいる。
“読書の夏”って感じではない。
そんなに時間があるわけではないのだが
とにかく本をよく読んでいる。
たまたま身内のお見舞いや病院の付添いが続き
なんとなくそこにいないといけないけど
話がなかったり、会話の必要もないので
ずっと本を読んでそこに存在だけしている感じだ。

たまたま先日もそんな理由で本があったほうがいいなと思い
時間がないのに飛び込んだ図書館で
迷う時間もなくて借りた本が2冊、
気付くと水色の本だった。

100812_2017_0001.jpg

重松清の「きみの友だち」
角田光代の「この本がこの世に存在することに」
読んだことのある作家の本だったのでぱっと手にとり慌てて借りたが
これがなかなかおもしろくはまった。
そういえば大好きな石井ゆかりの「乙女座」も水色の本だった。

去年の暮れの新月の日、
神戸で「アーツセラピー 月のワーク」というのに参加した。
これは私の勤務先に来られている
ボランティアさんのお誘いだった。
皆が瞑想をして何かイメージを抱いたり
上手なイラストを描かれている中、
絵が苦手な上に何も瞑想でイメージがなかった私は
時間をもてあまし何をすればいいのかわからなくなった。
何だか適当にそこにあった雑誌の写真などを貼り付けて完成する。
頭の中には「何で私、ここにきたんかな」ということだけだった。

その後、2人一組で自分が作ったものについて話し
そして相手が作ったものについて話を聞いたり引き出したりするのだが
何も考えずに作ったせいで何も話せなかった。
しかし、私が組んだ人は
たまたまご自分でもアーツセラピーのワークショップを主催したり
病院でもカウンセラーとして働いている人だったので
まとまりのない私の作品を見て
ちゃんと質問などもいくつかしてくれた後、
「うーん、水が好きなのね」と一言。
私のどうでもいい作品は
アフリカ像の親子が青い空の下を歩いているもの、海の写真
水のボトル、ブルーのガラスコップなど確かに青いものが多かった。

そうだ、私はいつもどこでも朝から晩まで水ばかり飲んでいる。
水泳が子供の頃から大好きだし
お風呂や温泉、サウナも暇さえあれば行っている。
空を見上げるのも海を見るのも大好きだと実感した。

後日、それをさも気づいたように友人に話すと
「そんなんわかってるやん、あんた1年中水ばっかり飲んでるし、
 水にばっかり浸かってるやん」とあっさり言われた。

100812_2018_0001.jpg

自分のことは自分が一番良くわかっているようでも
初対面の人にはっきり言われて初めてわかることもあるんだと感心した。
しかし友人は「自分で気付いてなかったん?」と呆れていた。

それはともかく、神戸まで出掛けて
たまたま席が隣で一緒に組んだ人が
私の家から歩いて10分の所に住んでいる偶然にびっくりした。

そのアーツセラピーで星からのメッセージをくじのような形でひくのだが
私が選んだカードは「拘りを解放す」「直感で動く」だった。
他の人はもっと夢のあるメッセージだったのに
地味に感じて何だかその時はがっくりした。

今年も後半に入ってもう8月も中旬に差し掛かった。
何度も迷った時、この「拘りを解放す」と「直感で動く」が
私を助けていい方向へ導いてくれた気がする。

昨日の新月の夜、料理教室で知り合ったMさんと一緒に夕食を食べた。
とても楽しい時間を過ごしたが
石井ゆかりの占いの話しをしていて
「何か自分のことがちょっと好きになれた」
「石井ゆかりは最近でこそ占いだけで食べられるようになったけど
ちょっと前まで占い以外にバイトもしてたらしい。
皆が本を買ってくれたから占いで食べていけるってブログか何かに書いてあったから
もっとあの人の本が売れるようにって張り切ってアマゾンのレビューまで書いた」と話す私。
それに対して
 「乙女座ってどんな星座?」と聞かれる。
しかし、話そうと思うと覚えていないのである。
この本をとっても喜んで
さんざん人にも薦めてきたのに、
いったい何で覚えてないんだろう?

軽いショックを受けて
帰宅してからもう一度乙女座の本を読んだ。
「そうそう、これこれ」とあっという間に読めた。
しかし、次に彼女にあう時には又忘れている気がする。
よく考えれば彼女は獅子座だし
次に会った時私が乙女座はこんな星座だと話されても
別にどうでもいいだろう。
  
毎月新月の日に願いごとをするとかなうと言われているので
私は今年最初に書いた願い事を
新月の度に書き加えたり見直したりする。
 
この新月の夜は夕食を食べて帰宅し
アマゾンで買ったばかりの
「ナヌークの贈りもの」をゆっくり読もう。
地球のこと、自然のこと、命のこと
その繋がりをもう一度考えて浸ってみよう。

100812_2018_0002.jpg

しかし、この本も水色の本である。
こんなに毎日暑いので
やっぱり水が欲しいだけなのか泳ぎたいのか
並べると同じような本ばかりに見えてしまって
それぞれの本の個性が作者が伝えたかったことが
私が一つ一つに感動したことも
消えるような申し訳ない悔しい気がしてきた。

何でも一つにまとめたり、くくったりするのは良くない。
本の中身を全く知らない車の雑誌以外見向きもしない夫に
「なんや最近、同じ系の本ばっかりやな」と言われて
更にとても悔しい。



 
 

 




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